至限と牙突でアジングへ

      2024/04/02

前回のレポートから数週間経ち、今回は手持ちの至限と牙突(初期モデル)を比較すべく前回と同じフィールドへ。
なかなかの強風と雨、雷と悪条件でしたが、そこは安定の神感度。
降り注ぐ雨滴がロッドにあたる事も、ものともせず、アジのバイトを伝えてくれます。
肝心の比較ですが、夜中の低活性時には、繊細なティップが微かなバイトを伝達してくれて、弾く事なく乗せて、ティップを曲げて、バットで掛けて、ロッド全体で魚をいなす牙突が活躍。
朝マズメの高活性の個体には、深場でのバイトを積極的に掛けて、強引なファイトが出来るパワーの至限。
正直、この2本あれば最強じゃないのか?と感じました。
2本とも甲乙つけるよりは使い所次第でアジングの楽しさが、何倍にも変わると思いました。
2本とも性格の違うロッドですが、私には心強い相棒です。
そんなお気に入りが手元にあるのに、他のモデルも使いたくなるのがレガーメ製品の神感度の魅力だと改めて感じました。

Name :  釣り日誌バカ
Date :  2024年3月26日
Target :  アジ MAX26cmまでで12匹(豆はリリース)
Point :  佐田岬半島
Rod :  至限、牙突