牙突でガシリング、空我で豆アジのつもりが?
8月11日は飛柳での釣行だったので今回は牙突でのガシリング。場所と時間帯も前回とほぼ同じ。夕マズメ食いが良かったが、その後根がかりに悩まされる。今回は台風後だったので、柔らかい海草が少なくなり硬い海草や岩に引っ掛かりやすくなっていた様子。個人的な感想として牙突は飛柳のショートバージョンの様な感じ。飛柳同様感度が良く投げやすい。取り回しが良く魚がかかった時は良く曲がる。釣り上げた時の魚のサイズは自分が思っていたのよりワンサイズ小さく思うことが多い、それだけ感度が良いと言う事。よく曲がるがバッドはしっかりしているので魚を浮かせる力は強いと思う。本調子の磯竿に似ている。次回は腕を磨いて20越えを目標に楽しもう。
前日の牙突の釣行時、根がかりで悩まされた分エサの青虫が余ってしまったので連日の釣行。空我で12センチ前後の豆アジ狙い。アタリは空我の感度の良さで手に取るように解るが、豆アジに対してのエサが大き過ぎた様で中々針に掛からない。それでも続けていたらガツンとアタリ、26センチのセイゴが掛かる。余裕でブッコ抜き。この感じだと尺アジもブッコ抜けると思いました。その後再度ガツンとしたアタリ。しっかりと合わせて上げると17センチのタケノコメバルでした。次は適度なワームを使って小豆アジングのレポートが出来る様に頑張ります。感想としては空我の感度は飛柳、牙突と比べてもピカイチです。後は自分の腕次第です。
Name : | ガシラ、タケノコメバル、セイゴ |
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Date : | 2023年8月19日、20日 |
Target : | ガシラ、タケノコメバル、セイゴ | Point : | 明石市 | Rod : | 牙突、空我 |