至限 ウロコ付け成功!

   

27日夜、先日購入した 至限 の使用感を確認し、ウロコ付けを狙うべく、和歌山市周辺の漁港を廻って来ました。
潮のきいたポイントは、既にタチウオ狙いの釣り人でどこも入れず、漁港奥での豆アジングとなりましたが、豆アジングにおいても、至限の使用感には驚くものがありました。
極小ジグヘッドでも、潮流の変化をしっかり感じ取れ、また、長めのソリッドティップによる影響からか、キャスト時はムチの様にしなり、アジを掛けた際には、13㎝の豆アジでさえ、しっかり曲がり込んで楽しませてくれる感覚がありました。
一緒に釣行した仲間に 空我 を借りて、その違いを確認してみたところ、流石は空我! 感知性能の高さはズバ抜けた物を感じましたが、至限も、空我に追従する程の感知性能を有していると思えました。

豆アジングを充分楽しんだ後、潮流のあるポイントへ移る事が出来、そこで、22〜26㎝のアジを 至限 で釣る事が出来ましたが、この釣り場での 至限は、まさに ベストマッチ! と言ったところで、潮流変化の感知性能、1g前後のジグヘッドのキャストフィール、魚を掛けてからのロッドパワー、どれも申し分無い仕上感に感じました。

今回、豆アジ・中アジで、至限の使用感を確認する事が出来ましたが、どのサイズのアジにおいても高次元でバランスの取れているロッドが至限なんだと、実感致しました。
もちろん、大アジでも充分対応出来るポテンシャルを感じます。

至限は、まさに  スーパーオールラウンダー と呼べるロッドだと思います。

これからもっと使い込んで行きたいと思いました。

Name :  カオ3
Date :  2019年09月27日
Target :  アジ(11〜26㎝)
Point :  和歌山市周辺
Rod :  至限